2020_01_31

夢を見た

 

大学が舞台であった。教室の隅に座っていた。

仲良くなりたいあの子は、私以外の子と仲良くなっていたし、私を好いてくれていたあの人が体操座りで私の横に座っていたが、彼は私に愛想をつかしてどこかへ行ってしまった。

 

夢でまで、自分を認めることが出来ないのですが。

 

何においても、練習することでしか成果を得るすべがないのなら、練習を続けていたら必ず成果を得られるのですか。練習方法を間違っていると知らずに、きっとひたすら間違えたままやり続けてしまう。

 

好きな道に進んでも、進んでは振り返り、来た道の確認ばかりしていることを許して欲しい。

 

寝る前に打った文章、次の日の寝る前に見直して、1人で泣きそうになっている。

2018_01_27

 

最近、家に帰ると疲れてすぐ寝てしまう。

明け方に起きて、朝が来るのを待っている。

 

Twitterで流れてきた、地元で行方不明になってしまったおじいさんの捜索願い。

完全に他人事になっていて、そんなやつに、一体何が救えるんだと思った。

 

週末が終わる。

掃除しよう掃除しようと思っていたのに、部屋はまだ汚いままだ。

 

憧れが、憧れのまま、終わってしまわないように。

 

 

2019_12_20

パラパラと雨が降ってきたので、上を見上げたら星が驚くほどきれいでした。星が降ってきたのかなと思いました。

 

予定のない日に雨が降ると嬉しくて、どこかに出掛けなくてもいいんだよ、と、動かないことを許されている気がする。

banana pancakesを聴いてバナナパンケーキを食べながら一日中寝ていたい。

 

 

布団の中には、風邪を引いていた頃の自分がまだいる気がする。

 

少し前まで風邪をひいていて、大学も休んでしまった。熱は無いのに心と体がしんどくて、一人暮らしってこんなに寂しかったっけか、と泣いてしまいそうになっていた。

 

どこにも行けない気がして辛くて、友達にメッセージを送った。海外旅行に行くことになった。どこにも行けないことからの反動がすごいなあと、我ながら思った。ヨーロッパに行ってくる。

 

 

音楽で泣けるくらいの感受性なんて、誰でも持ち合わせているものだ。日焼けを嫌う女の子くらい、どこにでもいるものだ。

 

だから、私の感受性なんて、ちっぽけなものだ。

誰かの痛みじゃ泣けないし、些細なことで笑ったりしない、人一倍傷つきやすいけれど、それだけ。本当にそれだけ。

 

 

完璧じゃ笑えないので、間抜けでいいです

 

 

2019_12_19

午後三時半

 

冬の夜に聴くサカナクション

 

布団の中

 

夏になくしたお気に入りの指輪

 

1週間だけ行った高校の証明写真

 

夏に買った500円のLevi's

 

続かなかった日記

 

 

 

これは全部、私のツイートの文頭の言葉

色のある生活を送っている気がする

2019_10_18

泣きすぎて、何かが錆びてしまいそうになることがある。遅くまで残ってとぼとぼと1人で帰っていたら、どんどん後ろから追い抜かされてしまった。どうしても寝たかった夜はいつも決まって眠れなくて、夜と夢の間で溺れているみたいだった。

 

どうして息苦しさを抱えて生きているんだろうか。布団にさえ潰されて眠る日々が、呼吸をする意味を奪った。やることは山のようにあるのに、ひとつもやりたくない。満たされない。中途半端に泣けもしなくて、心とは裏腹に満たされてしまっている腹に罪悪感を覚えるし、どこに向かえばいいんだろう。

 

楽しかった日の夜を思い出して眠ろう。

明日は満たされると信じて眠ろう。

2019_10_07

偉そう。私は自信が無いのに、いつも偉そう。勝手に人を評価してしまう時があって、バカみたいだなあと自分で思う。あんたは一体誰なんだ、、、と思う。この先が不安だ。最近、いつも泣きそうな気がする。泣けって言われたら泣ける状態だし、「あ、泣きそう」が常に私の横を歩いている。好きなだけ眠っていたい。でもそれは多分、来週までお預け。これが終わったら3日間くらい寝てたいな。

 

寒いのは朝だけじゃなくなってきた。季節を感じる余裕がなくて、今が何月なのかわからなくなる。自分がどこを歩いているのかわからなくなる。家に帰ると疲れて寝ちゃって、深夜に起きて課題に悩むのが日課で、私は何を得ているんだろうか。楽しいことがしたい。作ることを楽しいと思えないのは、私がこれに向いていないからかな。そう考えると、少し寂しいな。

2019_10_01

新しい眼鏡をかけるとクラクラする。それくらい、私の乱視は強いものになってしまったっぽい。自分の目だけでは、もう正常にものを見れなくなってしまったのか。いつから上手くいかなくなってしまったのか。

 

小さい頃は目が良かったのだ。母親に「乱視って遺伝なのかと思ってた、お父さんもお母さんも乱視じゃないから、貴方も大丈夫だと思ってたわ」と言われた。なんだか、小さい頃は綺麗に見えていたものが、少し長く生きたせいで綺麗に見えなくなってしまったのが、少し寂しかった。そういうものなのかと思った。今は濁った目をしているけど、私だって教わったはずなんだよ。世の中の大切なものとか、何をしたら傷がついてしまうかとか。平気で人を傷つけて、綺麗なものを綺麗だって言えずにいる。誇れるものが何も無い。情けない。私は贅沢だから、「生きててよかった」なんて毎日思えない。