2019_09_28

ブログを書くなんて、小学生以来だな(アメブロが流行った頃)。日常をつらつらと書いてみる。

 

昨日はAge Factoryのライブに行った。心臓をぎゅっと、掴まれたような熱いライブだった。あの透明感と繊細さは一体なんなんだろうな、同時に鋭くて強くて、なんなんだろうな。どこからでも見れるくらいの小さいライブハウス。次にエイジを見る時はきっともう届かないところにいる。本当にかっこよかった。半泣きで見上げて見てたよ。帰り道、nothing anymoreを聴いてまた泣きそうになって、家に帰って布団の中で曲を聴きながらまた泣いたら、次の日の朝が頭痛で酷かったな。どうしてもバイトに行きたくなくてギリギリまで準備しなかった。ちゃんと行ったけどね。

 

綺麗な姿しか知らない。かっこいい所しか見たことがない。曲が完成した時、ツアーを発表した時、嬉しさより将来の不安が勝ってしまう時がある。そんな夜があったことを知らない。「誰にでも響くみたいな売れ方はしなくていい、本当に刺さる人だけに響いてくれれば」なんて思っていたけれど、きっと売れなければ続けることはできない。Age Factory、このバンドが淘汰されるような世の中なら、私が心から信じられるものなんて、きっとないよ。